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映画「DRUG」

協会では平成13年6月16日、札幌市教育文化会館大ホールにおいて菅原浩志(映画監督)、 加藤和廣(プロデューサー)、黒須麻耶(俳優:主人公) 阿里耶(歌手:挿入歌)ほか、 映画関係者の来道のもとに、麻薬覚せい剤乱用防止キャンペーン映画「DRUG」の 上映会とトークセッションを開催し、来場した高校生をはじめ青少年育成関係者など多くの 方々から好評を得ました。
 
この度、協会では映画製作者の社団法人青少年育成国民会議とタイアップし、 青少年育成市町村民会議が映画を活用した啓発活動を行う場合には 、必要な映画フィルム(35ミリ、16ミリ)を無料で貸出しすることにしました。
また関係団体等に映画のビデオ版も貸出しします。
 
最近、中高校生をはじめとする青少年による乱用が急増し、平成17年の道内の覚せい剤事犯 の検挙者数は、642人(うち青少年は3.4%)で、少年の検挙者数は増加するなど、 薬物乱用者は依然として低年齢化が懸念されています。
青少年の薬物汚染を未然に防止するために映画やビデオの上映会、シンポジウムなどの 事業を是非ご計画ください。
 
*各支庁及び全市町村民会議には映画「DRUG」のビデオ版一巻を贈呈していますので、 ご活用ください。
 

映画 DRUG
出演 黒須麻耶、徳山秀典
  真木よう子、高槻 純、山本一輝、高橋一生、菊地百合子
  伊原剛志、山下徹大、いしのようこ、寺島しのぶ
  司 葉子(特別出演)
  笹野高史、朝加真由美、あき竹城、徳井 優、風祭ゆき 田口トモロヲ
  樹木希林、坂上二郎
  吹石一恵(友情出演)
  蟹江敬三、高橋惠子

STORY

上映時間 1時間53分

 
都内の名門女子高校に通う高階沙耶香(17歳、黒須麻耶)は、学校で同級生のいじめに苦しんでいた。しかし、出版社に勤務しテレビのコメンテーターとして活躍する沙耶香の母(高橋惠子)と広告代理店に勤務する父(蟹江敬三)は、 仕事に追われ家庭をかえり見る余裕もない。 ましてや娘の悩みなど知る由もなかった。

学校にも家庭にも居場所を失った沙耶香は、ある日、渋谷の街に降り立った。そこで沙耶香はふとしたきっかけから県立高校に通う小田島健治 (徳山秀典)と知り合った。健治は沙耶香を渋谷の街が一望できるビルの屋上に誘い、クラブのVJ(DJのヴィジュアル版、クラブで映像を映す役)になる夢を語った。いつしかこのビルの屋上が二人の聖域となっていった。

しかし、健治は一旦家に帰ると名門大学に進学を希望する親の圧力に苦しんでいた。いつしか健治は、覚醒剤を使用していたクラスメートから勧められるままに覚醒剤に手を出してしまう。

一度クスリに手を染めた健治の身体と心は荒廃の一途をたどるばかりだった。健治の周囲にも、覚醒剤に安易に手を出したものが多く、それぞれの心身に異常を来たし、幻覚や幻聴の症状に苦しみ、クスリ漬けの状態から抜け出せず、中には死を迎えるものもいた。

健治を麻薬禍からす救うべく必至の沙耶香ではあったが、そのかいもなく健治もやがて……。

絶望した沙耶香も健治の後を追おうとするが、それを救ったのは、 娘の異変に気付き、自らの仕事や地位を投げ捨てても子を救おうとする、 親の愛だった。


 
製作:社団法人青少年育成国民会議/(株)映像2000
企画:A.V.P(アーティスト・ボランティア・プロジェクト)
特別協力:薬物乱用対策推進本部
 


映画に関するお問い合わせは

公益財団法人北海道青少年育成協会

060-0005 札幌市中央区北5条西6丁目1番地23 第二道通ビル6階
tel  011-231-6451
Eメール youth@ikuseikyo.jp