さくらんぼ くだもの狩りの季節です。家族で仁木と壮瞥に行こう!

 イチゴに、サクランボ。いよいよくだもの狩りの季節となりました。
 道民家庭の日・家族ふれあい優待施設の中には、後志管内仁木町と胆振管内壮瞥町の果樹園があります。 6月イチゴ、7月はサクランボ。そしてプラム、桃と続き、 秋にはぶどう、りんご、 なしと一年を通して楽しみがいっぱい。

 仁木町のサクランボ狩りには、3か所の果樹園が「道民家庭の日」に協賛しています。 7月8日(日)には「第24回仁木町さくらんぼフェスティバル」が開催されます。 朝からイベントが盛りだくさん。中でも「さくらんぼ種飛ばし大会」は有名で、 優勝賞金も大人が30,000円+副賞(仁木町特産品)、子どもが優勝賞金(商品券) 5,000円+副賞(仁木町特産品)とか。

 一方、壮瞥町の「そうべつくだもの村」も23戸が協賛、家族の皆さんを待っています。 「そうべつくだもの村」は壮瞥町の23戸の果樹園の若者が中心となり、1987年に できた観光農園の村です。同村はくだものを収穫する喜び・もぎたてのおいしさを 楽しんでもらうことはもちろんですが、 心の安らぎを感じてもらえる村づくりをめざしているといいます。

 いちご、サクランボのほか、プラム、桃・・。そして秋には名物のリンゴをメインにした イベントも計画されています。
 ぜひ、家族で夏の青空の下、子どもの果物を摘み取る笑顔に囲まれながら 団らんの時間を過ごしてみては。

仁木町観光協会

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