夏の街頭啓発を実施 〜in 札幌〜

  今年も、北海道暴力追放センターが主体となり、 札幌市内で暴力追放運動が行われ、併せて「道民家庭の日」啓発活動を実施しました。
  また、先月に引き続き、今月14日にも札幌駅内で「道民家庭の日」街頭啓発を実施し、 帰省中の家族や夏休み中の子ども達が集まる実りある啓発を行いました。


夏の暴力追放運動街頭啓発活動

  例年、7月末から8月上旬にかけて、 暴力追放及び青少年の非行防止に関する意識の高揚と浸透を図るため、 札幌市内の繁華街(9地区)を中心に街頭啓発を実施しています。
  啓発活動としては、広報車による巡回広報や街頭における啓発資材の配布活動。 また、歓楽街や行楽地におけるパトロール活動等を行っています。
  街頭啓発では、各地区の暴力追放運動推進協議会会員の皆さん、札幌地区暴追センター協議会、 北海道暴追センター職員の方々と炎天下の中、 地域の暴力追放と家族の団らんの時間を持つようにと、啓発資材を配り汗を流しました。



札幌の中心部で「道民家庭の日」街頭啓発を実施

  8月14日、JR札幌駅西口コンコースで、北海道と協力し 「道民家庭の日」の普及のため啓発活動を行いました。(前回は、7月17日実施)

  この日は過ごしやすい気温の札幌でしたが、札幌駅内は熱気でムンムン。 帰省客や旅行中の家族、夏休みで友達とお出かけしている子どもたちなど、 この時期ならではの風景が見受けられました。
  そんな中、職員は汗だくになりながらお揃いのジャンパーを着込み、のぼりを立て、 威勢良く声をかけながら啓発用ティッシュペーパーを配布しました。

  行き交う人は様々ですが、共通するのは、どの人にも“家庭”があるということ。 家庭が「家族団らんの場」、「安らぎの場」、「絆を強める場」となるよう願いを 込めながら街頭啓発に努めた一日でした。


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