札幌市内で夏の街頭啓発を実施

  7月に続き、8月17日にも札幌駅内で「道民家庭の日」街頭啓発を実施し、 帰省中の家族や夏休み中の子どもたちに啓発を行いました。
 また、「夏の暴力追放運動」(主催 北海道暴力追放センター)と連携して「道民家庭の日」の啓発活動を実施しました。
 
札幌の中心部で「道民家庭の日」街頭啓発を実施

  8月17日、JR札幌駅西口コンコースで、北海道と協力し 「道民家庭の日」の普及のため啓発活動を行いました。(前回は7月13日実施)

  札幌駅構内では、帰省客や旅行中の家族、夏休みで友達とお出かけしている子どもたちなど、 この時期ならではの風景が見受けられました。

  そんな中、職員は汗だくになりながら、お揃いのジャンパーを着込み、のぼりを立て、 元気に声をかけながら啓発用のウエットティッシュなどを配付しました。

   それぞれの家庭が「家族団らんの場」、「安らぎの場」、「絆を強める場」となるよう願いを 込めながら街頭啓発に努めた一日でした。




夏の暴力追放運動街頭啓発活動

  例年、7月末から8月上旬にかけて、 暴力追放及び青少年の非行防止に関する意識の高揚と浸透を図るため、 札幌市内の繁華街(9地区)を中心に、広報車による巡回広報や街頭における啓発資材の配付、歓楽街や行楽地におけるパトロール活動等の啓発活動を行っています。

  今年も各地区の暴力追放運動推進協議会会員の皆さん、札幌地区暴追センター協議会、 北海道暴追センター職員の方々と、炎天下の中啓発資材を配りながら、地域の暴力追放と家族の団らんの時間を持つようにと呼びかけました。




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