ホ ッ ト ニ ュ ー ス ！ 家 族 ふ れ あ い 優 待
６月から函館市、共和町、帯広市、門別町、札幌市手稲区 の施設が新たに協賛
６月から五稜郭タワー（函館市）、西村計雄記念美術館（共和町）、紫竹ガーデン（帯広市）、 日高ケンタッキーファーム（門別町）、テイネオリンピア（札幌市手稲区）の５か所が 家族ふれあい優待制度協賛施設に加わりました。 　これで協賛は１５２か所になりますが、これからも企業などの協賛を得て拡大していくことにしています。

カメラ付き携帯電話からもアクセスできます
２次元バーコード携帯サイト「道民家庭の日」を新設しました。 　バーコード読み取り機能のついたカメラ付き携帯で道民家庭の日のチラシなどに 印刷してあるバーコードを読みとると、サイトにアクセスすることができ、 「道民家庭の日とは」、「道民家庭の日優待制度とは」、「優待券の入手方法」、 「協賛店」（地域別・施設別）が表示されます。 　協賛店・施設のページには名称、所在地、電話番号、割引などの概要が表示されています。 アクセスしてみよう。

優待制度の利用の第１位はボウリング場
家族ふれあい優待制度の利用状況についてアンケート調査を行いました。 ２８９組の家族の利用があり、利用家族数の第１位はボウリング場（２１０）、 第２位は博物館・美術館・水族館（３２）、第３位はホテル・旅館（２６）、 続いてテーマパーク・遊園地等（１１）、道の駅（１０）となっています。 　利用の多い時期は夏休みと冬休みです。ホテル・旅館はこの時期に集中しています。 　なお、ファミリーレストランの優待利用は相当あるとの回答がありましたが、 店舗数が多いため集計することができませんでした。 　各協賛店・施設から、今後の利用促進のための意見を寄せていただきましたが、 告知不足が最も多く、優待日の拡大、春休み・夏休み・冬休み期間の優待適用など 貴重な意見をいただきました。 　当協会では今後、一層、広報活動を充実させるなどして、制度の拡充に努めていきます。