襟裳岬に行って、風を体感しよう!

−「風の館」が家族ふれあい協賛施設に−

 「風極の地」と呼ばれる、日本屈指の強風地帯にあるえりも町の風をテーマにした 施設・襟裳岬「風の館」が7月から協賛施設に−。

 襟裳岬は、1年の300日近くが強い風が吹く風の岬です。
 「風の館」も、風が作る「カルマン渦」をシンボルに、建物全体も「カルマン渦」を イメージして作られています。
 「カルマン渦って何?」。風のことは、この「風の館」に行くと全て分かります。
 もちろん風速25メートルの風を体験できますよ。

 そのほかにも、近くには岬を歌った二つの「襟裳岬」の歌碑があります。
 一つは「北の街ではもう 悲しみの暖炉で」で始まる森進一さんの歌(作詞 岡本おさみ・作曲 吉田拓郎)、 もう一つは「風はヒュルヒュル 波はどんぶりこ」の島倉千代子さんの歌(作詞 丘 灯至夫・作曲 遠藤 実) です。
 さぁ、「風の館」を訪れた時、その日はどんな風が吹いているでしょう。

襟裳岬「風の館」のホームページはここをクリック

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