さくらんぼ 家族そろってさくらんぼ狩りに行こう!
仁木の果樹農園が「家族ふれあい優待制度」に協賛

 フルーツとやすらぎの里、北海道のフルーツランドとして知られる後志支庁管内の仁木町の観光農園が、 道民家庭の日・家族ふれあいキャンペーンの「家族ふれあい優待制度」に協賛。
 今年度、協賛していただくのは、新おたる農業協同組合(組合長樫林 潔)と 仁木町観光協会(会長津司康雄)のご支援による、「フルーツショップ妹尾」、 「観光農園山口園」、「くだもの公園山田園」の3つの農園。優待日はいずれも曜日を問わず開園日が適用となり、 入園料が10パーセント引きとなります。
 さくらんぼ、ぶどう、りんご、いちご、プルーンなど、家族そろっての果物狩りが秋まで楽しめます。
 7月10日(日)には第22回仁木町さくらんぼフェスティバルが開催されます。


「道民家庭の日」を「食育」の機会としましょう。
子どもたちは、食をとおして生きることを学びます

 財団法人北海道青少年育成協会では 「道民家庭の日」(毎月第3日曜日)における家庭の取り組みとして、 家族そろっての食事を共にし、団らんの機会を作ることを提唱しています。

 ○親が子どもと一緒に料理をしながら、地産地消、食品の選び方や調理法を伝え
  ましょう。
 ○家族がそろって会話しながら食べることを基本に、食事を通して、味覚など五
  感を養うよう 配慮するとともに、望ましい食生活、地域の伝統食、食事のマナ
  ー、環境への配慮などについて伝えましょう。
 ○身近なところで作物を育てて食べる、農村や漁村で余暇を過ごすなど、「食」
  と「生命」 がつながる農業や漁業について理解する機会を設けましょう。

 北海道では、平成17年3月に食の安全・安心条例を制定し、 食育(食に関する知識及び食を選択する力を習得し、健全な食生活を実践できる人を育てること) を推進するとともに、「おいしいですよ北海道」をキャッチフレーズに、毎月第3土曜日・ 日曜日を「どんどん食べよう道産DAY」として、地元でとれた農水産物の食品を地元でもっと食べよう! という「愛食運動」を進めています。



仁木町観光協会

道産DAY

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