障害のある子どもが
いきいきと暮らせるように
みんな自分の文化を
大切にする権利がある
 心身に障害のある子どもも、社会の中で自立し、いきいきと生活をする権利があります。 国は、障害のある子どもが、教育や保健サービスなどの様々なサービスを受けられるようにしなくてはいけません。  一つの国の中には、いろいろな民族が一緒に住んでいることがあり、それぞれが自分の言葉や習慣、宗教などをもっています。
 少数民族や先住民の子どもたちは、その大人たちと一緒に、自分たちの言語、文化、宗教を大切に守っていく権利があります。

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