９月５日(木)に札幌市の道民活動センター(かでる２・７)において、北海道、独立行政法人国立青少年教育振興機構との共催により、令和元年度 北海道青少年育成大会を開催します。
今大会は、今年５月に新元号となり新しい時代を迎え、改めて道民意識の醸成を図るため、道内で地域活動している青少年育成関係者が一堂に会し、地域における青少年育成活動の一層の推進を呼びかける場とするため開催します。
大会では、青少年の健全育成に功労のあった方への『北海道社会貢献賞表彰式』、地域社会の発展に優れた活動を展開している青少年団体への『北海道青少年基金事業顕彰表彰式』が行われるほか、全道の各地区大会等から選ばれた中学生１６名による 「少年の主張」全道大会も開催します。この大会は、昭和５４年の“国際児童年”を契機に始まり、今年で４１回目を向かえます。
『基調講演』では、筑波大学人文社会系教授 土井 隆義 氏による｢つながりの牢獄 －青少年の人間関係をめぐる現状と課題－｣の講演が行われるほか､『青少年の活動発表』では､札幌静修高等学校ダンス部による熱い演技が行われます。
内容、日程、参加申込みなど詳細については、下記をご覧下さい。
