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 近年、青少年をめぐる問題は、複雑化しており、家庭・学校・地域社会が連携した 地域ぐるみの取組を進めることが必要です。
 
 当協会としても、市町村民会議の設置促進と設置後の活動強化のため、 相談・助言、情報の提供、講師の派遣、全国的な研修会等への派遣など、様々な支援をしてまいります ので、地域の実情に応じて弾力的に考え、実際に活動ができる組織体制の 見直してをしてみてはいかがでしょうか。
 


1.市町村民会議とはどういうものなのか

 青少年育成運動を推進する民間の団体として、全国の都道府県に青少年育成都道府県民会議があり、 市町村には青少年育成市町村民会議があります。
  その中で、最も重要な役割を果たすのが「青少年育成市町村民会議」です。
  それはこれらの運動が、市町村やその地域(校区や町内会)単位で展開されているからです。 地域の青少年育成に関する各種団体や指導者などが連携を図りながら、市町村における 青少年育成運動を推進するのが、「青少年育成市町村民会議」です。
 


2.なぜ、市町村民会議が必要なのか

 市町村における各青少年関係機関や団体は、それぞれの目的達成のために活動し、 一定の効果を挙げています。
  しかし、近年、青少年をめぐる問題は、複雑化しており、単一の機関や団体の活動だけでは、 解決できない問題も少なくありません。
  この問題に取り組むためには、家庭・学校・地域社会が連携した地域ぐるみの取組を進める ことが必要であり、このため、各団体・機関・個人をネットワークで結び、活動する組織が必要で あり、これが「青少年育成市町村民会議」です。
  市町村民会議は、地域の実態を把握し、情報の共有化を進めながら、具体的な活動を行います。 また、具体的な活動により連携を充実させるとともに、 連携によって活動の活性化も図ることができます。
  つまり、地域ぐるみの運動を継続して展開することができるのです。
 


3.道内における「市町村民会議」の現況

 当協会は、昭和55年から市町村民会議の結成について呼びかけてきました。 現在、道内では、179市町村のうち、66市町村が市町村民会議を設置しており(設置率は36.8%)、 地域の実情に応じた様々な活動が行われています。
 設置市町村では、「住民の関心が向上した」、「関係団体との連携が深まった」などの成果があがったとの調査結果もあります。