８月６日(日)～８日(火)の３日間、deAUNE(デアウネ)さっぽろ［札幌総合卸センター］において、「2023こどもの本ブックフェア in 札幌」が開催されます。札幌開催は、2011年から2019年まで連続開催され、その後、新型コロナウイルスの影響により２年間中止となりましたが、昨年３年ぶりに開催され、今年で11回目となります。 

　同ブックフェアは、株式会社トーハンが主催となり、国際児童年の１９７８年に子どもの読書推進運動の一環としてスタートし、子どもと本の出会いの場として、絵本、児童図書、中高生向けの本、保育・教育書等を中心に、２万点（５万冊）を展示・販売しています。
　会場では、年齢別に選書した「朝読」や「うちどく(家読)」、「よみきかせ」、「ＳＤＧｓ」などテーマ別の展示もされているほか、絵本作家 あべ弘士さんのイベント・サイン会や、様々なワークショップも実施しています。なお、会場内の商品は、その場で購入することもできます。

　当協会は、『北海道青少年のための２００冊』コーナーを設置し、 優良図書の普及啓発を行うほか、最終日の８月８日（火）１１時から「道民家庭の日」キャラクターの『ほーほーくん』が登場し、記念撮影会やグッズセットを配布する予定です。（数に限りがあります）

　ご家族で楽しめるイベントとなっておりますので、ぜひ夏休みのお出かけに、ご来場ください。
 
■「2023こどもの本ブックフェア」公式HP