来年の東京オリンピック・パラリンピックに向け機運を盛り上げるイベント「日本生命みんなの2020全国キャラバン」が5月18日・19日、札幌市の北3条広場と札幌駅前通地下歩行空間で開催されました。
当キャラバンは、北海道と包括連携協定を結んでいる日本生命の主催により2018年から全国を巡回しており、北海道は17カ所目の開催となりました。当協会も「道民家庭の日」PR活動のため、地下歩行空間のブースにおいて出展し、イベントを盛り上げました。
地上の北3条広場では、陸上競技の桐生祥秀選手とリアルな競走を体験できる「超・桐生祥秀体験・走」や、パラリンピックスポーツの中でも人気のある車いすバスケットボールを体験できる「チャレンジ&ファン!車いすバスケットボール!」などのプログラムがあったほか、ステージでは、東京2020マスコットに会えるイベントや、地域ゆかりのアスリートが出席した「わが街アスリートトークショー」など多彩なイベントがたくさんあり、会場も大いに盛り上がりました。
当協会の出展ブースでは、「道民家庭の日」ぬりえ・工作広場を開催し、ほーほーくんのぬりえや親子でのサンバイザー工作、さらには、ほーほーくんとのじゃんけん対決を行い、子どもから大人まで楽しんで参加してもらいました。啓発物のプレゼントや「道民家庭の日」の説明により、約600人の来場者に家庭の大切さをPRすることができました。

