８月７日(日)～９日(火)の３日間、deAUNE(デアウネ)さっぽろ［札幌総合卸センター］において、「2022こどもの本ブックフェア in 札幌」が開催されます。札幌開催は、2011年から2019年まで連続開催されましたが、新型コロナウイルスの影響により、２年間中止となり、今年３年ぶりの開催となります。 

　同ブックフェアは、株式会社トーハンが主催となり、国際児童年の１９７８年に子どもの読書推進運動の一環としてスタートし、子どもと本の出会いの場として、絵本、児童図書、中高生向けの本、保育・教育書等を中心に、２万点（５万冊）を展示・販売しています。
　会場では、年齢別に選書した「朝読」や「うちどく(家読)」、「よみきかせ」、「ＳＤＧｓ」などテーマ別の展示も実施しており、会場内の商品はその場で購入することができるほか、参加型の楽しいイベントも開催され、夏休み中の親子連れや学校関係者でにぎわいます。

　当協会は、『北海道青少年のための２００冊』コーナーを設置し、 優良図書の普及啓発を行っています。

　ご家族で楽しめるイベントとなっております。夏休みのお出かけに、ぜひご来場ください。
 
■「2022こどもの本ブックフェア」公式HP