「第1回こどもの未来をつくる こどもまんなかアワード」を
『特定非営利活動法人E-LINK』が受賞しました!
こども家庭庁では、子供・若者の成長や幸せに貢献する活動を表彰する「未来をつくる こどもまんなかアワード」を新たに設立し、この度、内閣府特命担当大臣表彰を『特定非営利活動法人E-LINK(イーリンク)』(札幌市)が受賞し、先月11月27日、首相官邸(東京都)で開催された表彰式において表彰されました。
※当表彰は、内閣府が行ってきた「子供と家族・若者応援団表彰」を受け継いでいます。
E-LINKは、「なまらツナガル TOKAINAKA」をミッションに掲げ、人と出会い、知らない人とつながり合うことで、こども達の学びや遊び、生活をサポートする学童保育やフリースクールを中心とした幅広い事業を通して、こどもの健全育成の活動を行っています。
「子どもが直接様々なコトに出会い・触れる環境を作ることで、こどもの夢と可能性を広げていく」という思いを共有するメンバー達が、こどもの自主性を尊重し、こども目線で、こどもたちが楽しめる企画等を次々と考え実施しているほか、活動には学生など多くのボランティアが参加し、こどもを含め地域の方々と繋がることで、若いボランティアの成長にも寄与していることが高く評価され、今回の受賞となりました。
(当協会から北海道を通じ、こども家庭庁に推薦)
■ 令和5年度「未来をつくる こどもまんなかアワード表彰式」(首相官邸HP)
■ 特定非営利活動法人E-LINK
令和5年11月27日、首相官邸で開催された表彰式後の集合写真 [出典:首相官邸ホームページ]