江別市スポーツ少年団(石狩管内広域)
事業名:令和5年度石狩管内スポーツ少年団ジュニアリーダースクール
(令和5年11月11日・12日)
参加者:20名(小学生16名、講師1名、引率・補助指導3名)
団体の概要
昭和39年の東京オリンピックに先立ち日本スポーツ少年団が創設され、昭和43年には市内で数団が活動を始め、昭和49年には江別市スポーツ少年団連絡協議会が設立された。以後着実に活動が活発化し組織も拡大したため昭和56年に現在の組織を設立し、江別市内のスポーツ少年団を総括する。
事業の実績
地域で活動するスポーツ少年団リーダーの資質向上を図ることを目的に、単位スポーツ少年団の中堅リーダーを対象にジュニアリーダースクールを開催。
内容
カーリング体験、スポーツクライミング、
そば打ち体験、講義 等
事業の効果
各団のリーダー、準リーダーとして活躍している団員を対象に集団生活を通じて、リーダーとしての資質向上を図ることができた。
〈参加者の感想〉
- リーダーは指導者のもと団員の気持ちを理解してメンバーをまとめ、さらに目標に向かってメンバーを方向付けていく役割があるとわかった。
- 参加して良かった理由は、いろんな団の人達に出会えたこととスポーツ少年団のことを知れたこと。普段出来ない体験が出来たのでジュニアリーダースクールに行って良かった。
- 『リーダーとは』では、わたしも今の先輩のようになりたいと思った。
