砂原神楽会(森町)
事業名:旭川交流事業(令和5年10月7日・8日)
参加者:36名(未就学児1名、小学生9名、中学生3名、高校生2名、一般10名、保護者11名)
団体の概要
地域のお祭りで巫女舞を行っていたが、色々な松前神楽の舞をやってみたいという子ども達の要望があり保存会を結成。平成28年には松前ブロック連合会に加入する。老人ホームや保育園などで慰問交流や町内外に地域のイベントで披露している。
事業の実績
伝統芸能である「松前神楽」を通じて、他地域との交流や地域文化の振興を図り、次世代を担う子供たちが発表し、貴重な経験をすることで、今後の成長や伝統や芸術に興味を持つ人材育成を目的とする。
事業の効果
他地域と交流を行うことで、子供たちは貴重な経験をすることができ、今後の活動の励みや成長につながり、伝統芸能へ関心をより持つことができたと感じている。
・子どもの感想
凄く緊張したけど自信につながった。
外は寒かったが、一生懸命がんばった。
・保護者の感想
素敵な場所で、貴重な体験ができて感動した。
・来年度の抱負
地域の皆さんと、より一層親睦を深める活動をしたい。
神楽のみならず、雅楽や他の郷土芸能と一緒に公演をしたい。
