子どもの夢を育てるまつり実行委員会(標茶町)
事業名:第34回標茶町子どもの夢を育てるまつり(令和5年7月23日)
参加者:500名(未就学児・小中学生350名、大人150名)
団体の概要
青少年の健全育成を目的とし、実行委員会を立ち上げ、7月中の日曜日に子ども達へ向けたまつりを開催。まつりを通して地域間、世代間の連携意識を高め、子どもの夢を育むとともに青少年の健全育成を推進する。
事業の実績
教育委員会による体験コーナーや、「当たりアヒルを探せ」のコーナーを設置し、子ども達が楽しめるプログラムを実施した。町内各団体による子どもが楽しめる体験コーナーや売店などを開設。
事業の効果
今年度は、4年ぶり第34回目の開催。町内の団体による体験コーナーや売店を設置。
青少年の健全育成推進のため、体験や遊びと併せて社会を明るくする運動や、人権擁護の啓発運動も実施。イベントと啓発活動を結びつけて行うことも、効果が高まることに繋がった。
子ども達の楽しそうな姿から、この事業の目的でもある、地域間や世代間の連帯意識を高めることと、子どもの夢を育むことに繋がるまつりとなった。次年度以降も、充実した内容で開催した。
