子どもの夢を育てるまつり実行委員会(標茶町)
事業名:子どもの夢を育てるまつり(令和6年7月28日)
参加者:400名(未就学児・小中学生300名、大人100名)
団体の概要
標茶町全体で子ども達の夢を育んでいきたいという願いから、実行委員会を立ち上げ、7月中の日曜日に子ども達へ向けたまつりを開催。地域間、世代間の連携意識を高め、子どもの夢を育むとともに青少年の健全育成を推進する。
事業の実績
教育委員会による体験コーナーや、「当たりアヒルを探せ」のコーナーを設置し、来場された子ども達が楽しめるプログラムを実施した。町内各団体による子どもが楽しめる体験コーナーや売店などを開設。
事業の効果
今年度は、乗馬体験や動物とふれあいコーナーの新設や、実行委員会として1団体を追加した新しい形での開催となった。
青少年の健全育成推進のため、体験や遊びと併せて社会を明るくする運動や、人権擁護の啓発運動も実施。イベントと啓発活動を結びつけて行うことも、効果が高まることに繋がった。
子ども達の楽しそうな姿から、この事業の目的でもある、地域間や世代間の連帯意識を高めることと、子どもの夢を育むことに繋がるまつりとなった。次年度以降も、充実した内容で開催したい。
